寒冷地でのヘッダー配管における水抜きを確実に行う吸引水抜きシステム(VS1-20)を積水化学北海道株式会社と共同開発したことにより、その優秀性が認められての受賞となりました。
近年、本州等の温暖地では屋内水道配管でヘッダーから架橋ポリエチレン管等の樹脂管を用いて各水栓へ配管するヘッダー配管が普及していますが、冬期に水道配管の水抜きが必要な寒冷地でのこの配管方法では「たわみ」や障害物の乗り越え等の為に自然排水では水抜きが不完全で凍結する恐れがあり、普及が遅れていました。
この問題をヘッダー配管内の水を強制的に吸引し排水する吸引水抜装置を共同開発する事により解決し、今後は寒冷地においても住宅建設時の配管施工工期を短縮するメリットを生かしたヘッダー配管が普及される事と予想されます。